コメントすることが無い。
考えることも無い。
ただただアクションシーンを見つめた2時間。
完全主観評価(星3つ)
映画『6アンダーグラウンド』とは
上映時間 : 133分
監督 : マイケル・ベイ
主演 : ライアン・レイノルズ
僕が観たNetFlixのオリジナル映画は『バードボックス』に次いで2作目。
バードボックスで、「素っ頓狂」した所だったので、ネトフリリベンジ。
マイケル・ベイとは『トランスフォーマー(車で戦うアクション)』や、『バットボーイズ(ポリスアクション)』などのアクション大好きな監督さん。
そんな監督さんが次はネットフリックスオリジナルで作ったのが『6アンダーグラウンド』。
主演のライアン・レイノルズは『デッドプール』でも主演を務めています。
あらすじ {ネタバレ無し} | 予告編
死を偽装して6人のメンバーで構成された世直し殺し屋集団。
裁くことが難しい国のありえへんほどの独裁者を暗殺し、民主化する為に、それぞれの分野で優れた能力をもつ6人で立ち向かう。
『6アンダーグラウンド』 のネタバレ感想
マイケル・ベイということで、いつも通り派手なアクション映画。
でも全体的にはストーリーがどうだとか語れるような映画ではないし、いろいろと説明が足りない映画だった。
とにかくバンバン爆発するような、どでかいアクション映画が好きな人にはぴったりですが、映画の大きなポイントとして、「戸籍上死んだことになっている。いわば、主人公たち6人は幽霊なのだー!」という設定がある。
しかし!
その設定にあまり意味が無い。
名前を1(ワン)~6(シックス)で呼んでいるが、それも意味があまりわからない。
男の子にしてみれば「なんとなくかっこいい。」ような設定にはなっているものの、結局はアクションシーンを見せるだけのド派手アメリカンムービー。
アクションだけを楽しめるような映画はたくさんありますが、『6アンダーグラウンド』では主役のワン(ライアン・レイノルズ)があまりカッコよくない。
ライアン・レイノルズじゃないよ!
役がね!
これは個人の好みの問題なのかな?
でももちろんチームもあんまりかっこよくないぞ!
男の子(おじさん)でもそう思うのだから女性には向かないかもしれないな。
車、もしくはカーアクションが好きな人、ワイルドスピードこと「ワイスピ」が好きな人はきっと楽しめるんじゃないでしょうか。
僕はぜんぜん車に興味が無いからか、ワイルドスピードも好みではなく、3作目までしか観ていません。
でもトランスポーターは大好き。
あれはかっこいい。
てゆか、スカイウォーカーって何なん?
スターウォーズの彼のことかい?
映画『6アンダーグラウンド』 のまとめ
なんだか、かっこいいように見えて、ただかっこいい風のアクション映画
でした。
でもこれだけディスって星は3つ。
お金もかけてデッドプールを呼んでマイケル・ベイが監督してるわけなので、もちろん悪くはない^^
最後に一つだけ言わせてもらうと、
最後の「マグネットパワー!!」はかっこよかった。
続編が配信されたら、、、
観ます。