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ネタバレ感想

映画『あの頃、君を追いかけた』ネタバレ感想 & 解説 | 齋藤飛鳥・想像以上に良い邦画。

あの頃、君を追いかけた

途中までネタバレ無し

 乃木坂46、齋藤飛鳥の女優デビュー作と言える『あの頃、君を追いかけた』
齋藤飛鳥と言えば顔が小さい事が有名で、そんなに可愛くないと思いきや、やっぱりどこか可愛い乃木坂46のエース的存在
僕自身は普段邦画を観ないのですが、齋藤飛鳥の登場シーンが非常に多いので、飛鳥ファンは満足できる1作になっているのではないでしょうか。

完全主観評価

▶星0~1:製作側に意地悪された ▶星1.5~2:後悔 ▶星2.5~3:相性がやや悪いのか  ▶星3.5:楽しめた ▶星4: 楽しめた♡ ▶星4.5:ハリーポッター ▶星5:超ハリーポッター

映画『あの頃、君を追いかけた』| 齋藤飛鳥×制服JK

上映時間 : 114分
監督   : 長谷川康夫
主演   : 山田裕貴 / 齋藤飛鳥
ジャンル : コメディ・恋愛・青春・謎の格闘技

乃木坂46の童顔&小顔美女こと齋藤飛鳥
「マスクで顔隠せるんです。」というイリュージョン的ただの可愛いをよくTVで披露してましたが、コロナ禍ではマスクの無駄使いは炎上対象かもしれません。
もう一人の主演はどうしてもバカそうに見えてしまうイケメン山田裕貴
ちょっと頭の足りなかった同級生のアイツに似てるからそう見えるのかもしれませんが、とりあえずファンの人にはごめんなさい。

 原作は小説。小説→台湾映画→日本映画。
という流れで、小説から映画になった後に、さらにリメイクまでされているわけなので、それなりに小説も台湾映画も人気だったんだろうなと思います。
そして映画を観終わったころには、齋藤飛鳥を知っている人も知らない人も、飛鳥が可愛く見えている事間違いなし。

『あの頃君を追いかけた』 あらすじ(ネタバレ無し) | 予告編

 自由気ままなわんぱく高校生・水島浩介(山田裕貴)。
優等生でTHE真面目なマドンナJK・早瀬真愛(齋藤飛鳥)。
ある日、高校の先生の一言で優等生の真愛が浩介に勉強を教える事に。
最初は真愛の真面目っぷりと面倒臭さに、嫌がる浩介ですが、さすがにあれほどに可愛いと気になり始める。
タイプが異なる二人が交わるという、わりと王道の恋愛映画かもしれません。

『 あの頃、君を追いかけた 』 のネタバレ感想

以下ネタバレ含みます

「僕の大好きなあの子が出てるから観たのに、出演シーンはたったの5分。ふざけんな!」
「でもあの5分は最高。」
「残りの115分は地獄。」
という心配はありませんよ。
主演という事で当然かもしれませんが、齋藤飛鳥を存分に楽しめる作品になってます。

興行的には厳しい現実が、、

 映画を観る前、僕は学生時代に友達の連れ添いで観た『恋空』『赤い糸』のトラウマが。同級生は恋空を面白いと言っていて、「本当に好みって人それぞれなんだな。」と思った記憶がある。
 そんなこともあり、邦画の青春/恋愛ものは避けてきた感じ。
当時学校ではブームのように性別問わず恋愛映画が流行っていたし、驚くほどくだらない内容でも感動して涙してる人もいた。
興行収入(映画の総売り上げのようなもの)で見ると『NANA』は約40億
『世界の中心で愛を叫ぶ』は85億『恋空』でも39億
『恋空』の39億というのは国内の数字としては間違いなく大ヒットと言えます。あの『恋空』でも大ヒット。
そして。『あの頃、君を追いかけた』は2.5億円。いやいや25億じゃなくて、2.5億。恋空の10分の1以下。
流行ったなんて口が裂けても言えませんが、日本トップクラスのアイドルグループ乃木坂46のエースを起用してもこの数字。
ただ、もちろん映画は興行収入で面白さが決まるわけではありませんし、ひとそれぞれ。ということで感想。

きゅんきゅんするおじさん

 最初から最後までリアルさに欠ける、くだらないシーンがふんだんに盛り込まれている本作。それでも、主演にアイドルを迎えることで乃木坂46ファンの心はがっちり掴んだはず。ですよね?どうでしょうか?
齋藤飛鳥の可愛いさは超1級。演技は超8級?
可愛い飛鳥を見たい人達が観る映画としては完璧。

 乃木坂46といえば、当時のAKB熱には敵わないにしても今やAKBをチョイっと追い越し、現在ではNo,1アイドルグループと言っても良さそうです。主観かもしれませんがそんな気がする。
その乃木坂でも大人気の齋藤飛鳥を配役した段階で、ある程度は想像してしまう映画自体のクオリティ。ほんとに素晴らしい脚本なら、演技をしたことも無い人気アイドルを呼ぶことはしないでしょう。
 とりあえず、恋空や赤い糸とは違いライトでポップな雰囲気の仕上がりになっているのは今のトレンドなんだろうか。
“若くして病気””余命”というキーワードとは無縁だっただけでありがたいのかもしれない。
テレビ電話しながら走る時代は終わったのでしょう。

 好きと言いたい!けどなぜか言えない。
両思いと確信していても一歩進めない学生時代。
もどかしい青春を思い出すおっさんは少し気持ち悪いかもしれないけど。
そんな時期が自分にもあったなーと素直に思った。
こんなおっさんのキモイ話を聞きたい人はいないだろけど、
少しばかり胸をキュンキュンさせてしまうシーンもあったのだからしかたない。
観る人それぞれの学生時代の経験から、「理解できない!!」という人もいるかもしれません。
共感が0だと観ていてストレスだけが溜まるだけだったりして。
グイグイ行っちゃうエロ女、もしくはエロ男からすると理解できないところがあるのかもしれません。

『女が先に大人になる。そのことに男は気づかない』
という言葉の通り、
僕の場合は年下の嫁を頂戴したが、それでも男の幼稚さは実感できる。

物語のオチ・結末は、人が死ぬわけでもなく、
ただただ見たことも無い知らないおっさんと真愛が結婚してしまう
わけですが、ギスギスすることなく最後までポップに終わっていきます。
映画を終えてみると、
「一度くらい付き合えよ!」
という感情。
「いやー飛鳥可愛いかった。」
という感情。
「良い終わり方をしたな。」
という感情。

とりあえず楽しめたっていうこと。

あの旅行は台湾旅行?

純粋に楽しめたので文句を言う気はありませんが、あの台湾のシーンは台湾旅行だったのか?
それともあれは日本なのでしょうか?
普通に考えると、あの場所を日本とするのは無理がありますが、突然2人で海外旅行にいったのかな?
いきなり海外旅行とか羨ましすぎるし、男女で海外旅行はもはやゴール。

という事で映画『あの頃、君を追いかけた』は、全体的には悲劇でもなく、ゴリゴリのハッピーエンドでもなく、映画自体のチープさこそ満載ですが、それでも十分に楽しめる映画でした。

それと、ちょうどこの映画を観る前に、
パラレルワールドが出てくる映画『九月の恋と出会うまで』を観たとこだった。「パラレルワールドを信じるか?ーーそこでは俺たち、付き合ってるんだ。きっとデートしてる」
なるほど。ふむふむ。
劇場版ドラえもんでも見た世界だ。
そこら辺に関してはちょっと理解できないけど、理解しなくていいや。
タイムトラベルとかも考えたくない自分なので。

ちなみに、齋藤飛鳥演じる真愛には若干サイコパス&悪女の可能性を感じた。
最終的にはおっさんと結婚かますなんて。

映画『 あの頃、君を追いかけた 』 のまとめ

原作から人気があるようで、リメイクということで内容もそれなりに良かったです。原作読んだことないので比較での文句も無し。

でも結局は
飛鳥ちゃんがとにかく可愛い映画。


真愛(飛鳥ちゃん)の友人・詩子(松本穂香)が真愛に猫耳をつけたりしてくれるので、
可愛い飛鳥ちゃんがいっぱい見れる。
齋藤飛鳥好きには外せない。
ありがとう、詩子。
まあ詩子も可愛いけどな。

最後に「映画とか知らんから齋藤飛鳥見せろや」と言う人の為に、メイキング映像も載せときます。

「見返りを求めない努力」が大切だと、
彼女が言っていたので、食器でも洗ってきます。

余談ですが妻は最期に感動して、泣いたらしいです。
まあ、そんな人もいるという事で。
今回は★3.5個でした。
あくまで個人の満足度として参考にしてくださいな。

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