昔レンタルして観たことがあった映画『ヒックとドラゴン』。
子どもと一緒に観ようと思い、ブルーレイを買って再度鑑賞しました。
4歳児は最後までしっかり観て、3歳と1歳は遊びながら観ていました。
年齢じゃなく性格の問題かもしれませんが。
あー、ドラゴン飼いたい。
完全主観評価(4)
ヒックとドラゴンってどんな映画?
上映時間 : 98分
監督 : ディーン・デュボア
ジャンル : アクション アドベンチャー ファンタジー
原題 : HOW TO TRAIN YOUR DRAGON
ボスベイビーやカンフーパンダ、シュレックなどを手掛けた、ドリームワークスのアニメ映画。
とにかくドラゴンのキャラクターデザインが可愛い。
男の子にも、女の子にも、おじさんもおばさんも楽しめると思います。
Yahooの評価平均でも星4.4という超高得点で人気が伺えますが、なぜか知名度は低め?な気がします。
2019年12月現在は3部作となっていますが、2作目は日本では上映が無かったりもします。
あらすじ・予告編
あらすじ
ドラゴンと戦う『バイキング』という職業?戦士?たちが日々ドラゴンと戦っている中、バイキングのリーダーの息子であり主人公の『ヒック』がドラゴンと戦わず、別の道でドラゴンと共存しようとするお話。
「ドラゴンは悪い奴じゃないよ!」という感じ。
予告編
ヒックとドラゴンのネタバレ
とりあえずドラゴン可愛い。
猫のような犬のようなトカゲのような、、
愛嬌のあるドラゴンのデザインが、最後まで飽きさせずに釘付けにしてくれました。
ネタバレ感想
なにかストーリーに捻りがあるのかと言われると、そうでもない。
先が全く読めないような展開でもないけど、
3人の子ども達と4匹の猫たちに毎日癒されているおじさんとしては、すごく楽しめます。
子供向けの映画でとても多い設定の「頑固な親 VS 子ども」の一面もあるけど、観ていて飽きなかった。
yahooの評判を見てみると
内容の結末としてはドラゴンとは仲良くなり、敵からペットへと変わります。
yahooでの評判を見ていると、 共に戦ってくれたドラゴンに対して最後に「ペット」という発言をしたことに違和感を感じている人が多いようでした。
確かに言いたいことはわかるけども。
そんな人たちは、ペットを飼っているか聞かれた時に、
「飼ってないよー。」
「でも、ポチっていう犬の弟がいるよー。」
なんて答えてやがれ。
ブルーレイの特典にて
我が家ではブルーレイやDVDを購入するか、WOWOWで映画を観る事が多いので、特典映像もチェックしましたが
特典映像の中に『トリビア』という、音声解説とは別に用意されている副音声?があります。
しかし、そこは英語のみとなっているので、リタイアしました。
時間があるときに妻に和訳してもらおうかなー。と思っていますが。
映画【ヒックとドラゴン】まとめ
なんでこんなに気に入ったのかな~?と、自分でも不思議な所もあるけど素直に面白かったので星4つ。
子どもっぽいおじさんや、子どもにはオススメです!