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映画『九月の恋と出会うまで』ネタバレ感想 |

『九月の恋と出会うまで』

高橋一生と川口春奈がW主演を務めた恋愛ファンタジー映画。
興行的にはなかなか苦戦したらしいが、、

完全主観評価(星3コ)

映画『九月の恋と出会うまで』とはなんぞや

上映時間 : 106分
監督   : 山本透
主演   : 高橋一生 / 川口春奈

『九月の恋と出会うまで』 あらすじ(ネタバレ無し)

一風変わったマンションに引っ越してきた北村志織(川口春奈)の隣の部屋では、不思議な雰囲気を醸す小説家志望の平野進(高橋一生)が暮らしていた。ある夜、志織は部屋の壁から「1年後の未来にいる」という男の声を聞き、声の主に平野の尾行を頼まれる。しかし、ある事件をきっかけに聞こえなくなり、あの声は何だったのか解明しようとする志織と進だったが……。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/366255/story/

『九月の恋と出会うまで』 のネタバレ感想

以下ネタバレ含みます

まず最初に、原作の小説は読んだことはないです。
小説は一切見ないので。
(本は読みますよ?もちろんキンドルは苦手だけど)

さて、感想としては、全体的にしっかりと先が読めて『そりゃそうなるよね』というオチだった。
川口春奈演じる《詩織》を助ける《シラノ》という人物が、高橋一生以外にありえないからね!!
『一年後の自分です』って名乗ってたし。
でもそのオチが読めていた割には面白かった。
普通に楽しく観れました。

最近アイドルが主演を務める映画を何本か観ていたからか、
川口春奈と高橋一生の演技はやっぱり良いし。
演技の事は全然知らんけども、違和感なく最後まで観れた。
癖のない普通の人物ってのもあるかもしれないけど。

先日観た『十二人の死にたい子どもたち』みたいに、現実に見たことのないような変なキャラクター設定の人がいない分、感情移入もしやすい。

映画的には「ふたりの一途な想い」をアピールしてたけど、
どちらかというと、高橋一生演じる《平野》一途な想い。かな?と思う。

《志織》は、
事件があった一年後に同じように事が進まないと
消えるかもしれないっていうカオスな状況。
そんな中で新しく深く人間と関わろうって思わんよね。
新たな恋を見つけても、消えちゃうっていう悲しい結果になる可能性が高いし。

おそらく《シラノ》が隣人の《平野》だと信じてたと思うけど、
もはや、そう信じるしかないような。

信じる気持ちが「一途」ってことだったのかな。

もちろん突っ込みどころは探せばあるような映画。


志織の引っ越し後、平野が部屋を移動するために
なんで小説家として成功を収める必要があったのか。
お金?

志織の前に元カレが登場した途端に、
平野は志織に押し付けるかのようにあいつがシラノと言う。
不器用?ただのこども?
少しも自分だと思ってないのか?

でもそんな映画だけど、好きなシーンもちょくちょく。

バスの中での二人のやり取りは普通に微笑ましくて個人的にすごく好き。
「けち」『ケチです』「けちっ」『ケチで結構です』
って何回も言う。
川口春奈は素で楽しそうで可愛い。
(Youtubeも初めたようです。)

そいで、
志織が平野の部屋で見つけた小説を恥ずかしそうに平野が隠そうとするとこ。
テンションに起伏があまりない人間が少し焦った姿って可愛いんだよね。

最後の感動の久々の再会、からのいきなりのキスはさすがにどうかなとも思ったけど、
まぁロマンス映画なら最後くらいキスはしないとって感じなのかな。
志織と平野がすごく純粋でいい人なんだと思えばまぁいいか。

ただ、あれだけのイケメンと美女だからねーー。
きっと経験豊富だぞ。

とりあえず全体的にこの映画は、雰囲気の良さありきの作品。
大学のキャンパス内でのシャボン玉とか、
マンションの広場での演奏会とか、
そういうところも含めて『ファンタジー作品』って感じ。

高橋一生ファンには必見映画!!

彼のエプロン姿や、タイムパラドックスの話をしているときにの少年のような姿、シャボン玉に喜んでいるときの可愛らしい笑顔などなど、、、
様々な高橋さんが見れますよー。

映画『九月の恋と出会うまで』ネタバレ感想のまとめ

恋愛系のキラキラ邦画は今窮地に立たされているらしい。
興行的な成功はほぼ収める事が出来ず、完全に飽きられているようですが、
『九月の恋と出会うまで』も例外ではないようです。