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『ホテル・ルワンダ』の主題歌[million voices]映画の名曲の和訳&解説

ホテルルワンダの主題歌を解説

※この記事では歌詞の全文は公開しておりません。
和訳に関してはあくまで考察用に一部のみとなります。

ドン・チードル主演の映画『ホテル・ルワンダ』は、1994年のルワンダ虐殺を描いた実話映画。
日本で暮らしている日本人からするとわずか25年前、現実に起きたこととは思えない事実です。
そんな映画 『ホテル・ルワンダ』 の主題歌となったのがワイクリフ・ジョンのMillion voices。
今回は[million voices]の和訳と、少しだけ解説をしていきます。

『million voices』とは

ホテルルワンダの主題歌『million voices』とは、ワイクリフ・ジョン(Wyclef Jean)がリリースした楽曲です。

こちらはネルソンマンデラ国際デー(Mandela Day)に披露されたもので、映画の主題歌となった音源とは異なりますが、個人的にはこちらの『million voices』もお気に入りです。

Mandela Day とは
南アフリカ共和国の黒人政治家ネルソン・マンデラの誕生日である7月18日の国際デー。
2009年に国際連合が創設した。

『million voices』の歌詞考察

ルワンダ虐殺では100日間の間に、約100万人が犠牲者といわれており、それはルワンダ全体人口の約20%となります。
『million voices』のmillionは100万、voicesは声となりますね。

サビは何語なのか?

最初はコーラスとなっているサビ部分について。何語?と疑問に思う方も多いかと思いますが、ルワンダの公用語は4種類あります。
フランス語,英語,ルワンダ語,スワヒリ語です。

” Nidyar’izuba, Rizagaruka, Hejuru yacu
Ni nduzaricyeza ricyeza. “

『いつ太陽は私たちを照らしてくれるのですか?
誰が再び太陽を見せてくれるのですか?』

英語以外の言語で歌われていますが、おそらくルワンダ語?なのかと思います。(かなり推測なので、わかる人教えてください。)
webの翻訳や辞書を使って調べても出てこないのですが、ルワンダで多くの人が話せる言葉がルワンダ語らしいです。学校教育などでは英語も多く、3か国語話せる人も多いらしいです。

じゃあどうやって翻訳したのか?
ってことになりますが、海外のサイトなどでは、英語に翻訳されているものがありました。ルワンダ語?→英語→日本語 って感じですね。

『 Meshach Eshach 』『 Abednego 』とは?

” They said:”Meshach Eshach and Abednego Thrown in the fire
but you never get burned”
But I wish that I didn’t get burned in Rwanda “

『ユダヤ人は火の中にいても燃えはしなかったらしい。
でもルワンダではそういうわけにはいかない。』

※Meshach Eshach、 Abednego というのダニエル書に出てくるユダヤ人の名前です。
ダニエル書のアベドネゴの物語では、
『彼らは、火の中に生きたまま放り込まれたが、火の中を自由に歩き、一切燃えることなく火から出てきた。』と描かれているようです。

ダニエル書 とは
主にヘブライ語で印されたキリスト教における旧約聖書。ユダヤ教における聖書となる。

” They said :”The man is judged according to his woorks” “

『男たちは行いによって裁かれたらしい。』

これも同じくダニエル書に書かれている内容だと思われます。

日本人には馴染みがない言葉が多い。

” Yeah, heavens cry, Jesus cry
Load, did you hear us calling you? “

『天は泣き、イエスも泣き、
神よ、あなたを呼ぶ声が聞こえましたか?』

heavensとは『天』のこと。Jesusとは『イエス・キリスト』のこと。
Loadとは『主・神』などこと。
ここらへんは訳し方も難しく、僕は宗教の理解が浅いので、詳しく解説ができません、、。
ごめんなさい、、

『ホテル・ルワンダ』の主題歌[million voices]映画の名曲の和訳&解説

このブログは映画に関する事を中心に更新しているのですが、妻が英語が堪能ということで洋楽を扱ってみました。

本当は歌詞全文を和訳したのですが、記事公開前に権利の事を調べてみると和訳の公開は難しいという事で考察用にとどめました、、、

世界人口の10%が貧困と言われている2019年。
しかしアフリカ単体で考えると、10%という事はありえないですね。
ルワンダ虐殺が起きたのは100年、1000年前ではなく、たったの25年前の話です。

今まさにアフリカも経済的に成長しているところではありますが、少し前に実際に起きたことなので、歴史など少しは知っておくと良いかもしれませんね。