ネタバレ感想

映画『スマホを落としただけなのに』ネタバレ感想 | スマホにチェーン付けちゃえ

「スマホを落とした”だけ”なのに」
って、
スマホ落としたらもちろんやばいぜ!?

「ケーキ食べただけなのに」
だったらわかるけど。

完全主観評価(星2.5コ)

『スマホを落としただけなのに』ってどんな映画

製作年度 : 2018 年
上映時間 : 116 分
監督   : 中田秀夫
主演   : 北川景子
ジャンル : サスペンス

志駕晃の小説が原作の、
「スマホを落としちゃっただけなのに、こんな怖いことになっちゃいましたー!!」という内容のお話。
スマホにデータ大量に入れている人は要注意。
パスワードとかをメモに保存しちゃってたら、その時点でゲームオーバーでっせ。

今すぐ初期化!


ってそれは言い過ぎか。

『スマホを落としただけなのに』 あらすじ(ネタバレ無し)

ある日、稲葉麻美(北川景子)の恋人である冨田誠(田中圭)が、スマートフォンを紛失してしまう。
北川景子が無くすわけでは無いよ。
冨田が無くした電話を拾った誰かから、稲葉に電話がかかってきて怖い事を言われるが、拾い主の男から恋人のスマホを受け取りホッとする。
しかし、その後周囲でおかしな事が起こり始める。
電話を落とした彼氏のせいで怖い目に合う彼女のお話。

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『スマホを落としただけなのに』 のネタバレ感想

以下ネタバレ含みます

実はこの映画を見る前に、批判的な意見をネットでたくさん見てたんですよ~。
そのおかげか、そもそも期待していなかったのでわりと楽しめました。北川景子は美人!
評判悪いけど気になる映画は、酷評を大量に見てから鑑賞すると良いらしいな。

それでも星3以上は付けにくい。ちなみに星の数は、個人的にどれだけ満足したのか?という基準なので、映画自体の評価ではありません。(一応保険かけとく)

という前置きで、そろそろ感想書いてきます。

まず、個人的には北川景子の演技が苦手なの。
可愛いし、美人だし、表情作るのも下手だし、わざとらしく見えるし、カラダもすんごく綺麗だったし。
まあ、演技に関しては詳しく知らないし勉強もしたことないけど、
新人俳優賞にノミネートされた成田凌の演技は最高に怖かった。
ホラー感あって。

どっかのエリカさんとか東出くんみたいにならなければ今後も活躍するんじゃないのかな?きっと。
イケメンだし。

さて、そんなことよりも2つの映画がくっついたようなストーリー。
「北川景子演じる稲葉は実は稲葉じゃない」
「顔を変えて別人として生きている美人」
という、衝撃の事実を被害にあう主人公が持っているという珍しい状態。
極悪犯としても驚きを隠せない状態ですよね。

お前美人な主人公のくせして癖が凄いな!と。
わし犯人やけど、正直お届いたわ!と。

これはまさにサプライズ。

映画『サプライズ』は謎の覆面集団がホームパーティーを襲撃したら返り討ちにあう映画。

とまぁ、それはさておき、
稲葉には稲葉しか知りえないような過去があったわけですね。
しかし、本当に知っていたのは、稲葉だけではなく、、

スマホも知っていたと。

それくらい現代人の生活ではマストアイテムで、スマホには簡単に情報漏洩してしまうリスクがあるという事ですね。

何度も違う映画の名前出して申し訳ないですが、
ガラケー全盛期の時にハイテクおばけの映画で『着信アリ』が流行りましたよね。(子どもだったのでめちゃ怖かった)

あれを久しぶりに観た時に「うひょー!ガラケー使ってやんのー!古いな~」
と、懐かしんでいましたが、
『スマホを落としただけなのに』も10年後には古くなるのでしょうか?

「昔はスマホ持ってたよね~。今は全部脳みそにデータ上書きできるもんね~。手ぶら。」

という時代がくるのでしょうか。
2030年が楽しみで怖いです。



とまぁこんな感じですが、僕は録画してテレビで見ただけだからまだよかった。
映画館で観るのはもったいない。
期待してなくて、そんなに悪く言うなら観るんじゃねえ。
っていう人の為に、なぜ観たかというと
続編を見るため。

乃木坂46の白石麻衣が見たかったから。
まだ見てないけど。

ということで特に内容を求めてなかったし、そもそも映画を楽しむ姿勢に欠けたのかもしれない。
ひとまず一作目を把握しとこうかなってくらいの気持ちだったので。

まぁ、そんなこんなでこの映画は「ちょっとチープな社会派映画」のようでした。

そう思ってみてもいいんじゃないかな。
顔が見えないコミュニケーションが多いし。
『フォーン・ブース』みたいに。

『フォーン・ブース』は電話ボックスに閉じ込められて、ひたすら電話する映画。(わりと好き)

以上!
違う映画の事ばっか書くSHIMURAの馬鹿な感想でした。

映画『スマホを落としただけなのに』から学ぶ《スマホの問題あれこれ》

映画を基に(きっかけに)、少しだけでも《学び》を。
ということで、今回はスマホの事!
せっかくなので知識を共有しましょうぜ。

スマホを落とした”だけ”で結構事件

「こんなこと現実に起こらないでしょ」って思う人もいると思うけど、
実際にスマホがきっかけで起きてる事件はいくつかあるようです。

スマホを紛失した際に、悪い人に拾われてしまうと悪用され
勝手に高額商品を購入されるなど、
だいたいはお金にかかわる被害。
ちなみに、紛失の場合は自己責任として請求額を支払う必要があるらしい。
これが一番怖いかも。

スマホにロックをかけていても、簡単なパスワードだと
解除されてしまうこともある。
0000とか1234とか誕生日とか。

スマホを落とした本人の情報のみならず、
そこに入っている知人の情報まで漏洩しちゃうわけなので、
会社に悪質な電話がかかってきたり、
変なサービスに登録されちゃったり。

そいでもって、
スマホを紛失したことがある、もしくはどっかに置いてったことがある人の割合は、
利用者の5人に1人くらいだそう。
そして、僕は立派なことに5人に1人の逸材です。
やったー!!

スマホ紛失対策

こんなことを書く予定はありませんでしたが、調べたこと少しだけ簡単に書いときます。

スマホを紛失したときは、遠隔ロック。

警察署、通信事業者へ速やかに連絡。

スマホを紛失した時の為に、パスワードは絶対メモしないこと。
データは常にバックアップ。
パスワードに誕生日と同じ数字の連続は使わない。
(誕生日は人物を特定されたら、割とすぐにばれるので)

スマホを無くすと他人に迷惑がかかる

スマホを無くしても大丈夫。
と思っている人は、まだまだわかっていないようです。
『スマホを落としただけなのに』でも同じですが、迷惑がかかるのは本人と連絡先に入っている人たちです。

スマホの中にはいろいろな繋がりがあるので、スマホを落とすことは
他人の個人情報も一部落としている事になります。

SNSも結構事件につながる

SNS関連の事件は結構あるっぽい。
まだ自分の子供がスマホを使う年齢じゃないし
今は意識していないけど、
この映画を見たことをきっかけに色々ニュースを見てみた。

2018年にSNS関連で事件に巻き込まれた18歳未満の子供の数は
1811人
にも及ぶらしい。
分かっているところだけなので、実際はもっと多いと思います。
そしてまだ増え続けると思う。

スマホ片手に誰でも使えるSNSでは容易に人と知り合うことができ、
どんどん交流できるため、
その人のことを知らなくても信用してしまう。ということが子どもには起こりうるんですね。

映画「スマホを落としただけなのに」にもあったが、
成りすましで麻美(北川景子)に頻繁に連絡していたりとか。
画像と文字を見るだけで、その人と判断してしまう危険。
難しい問題だ。


スマホを最初に子どもに渡すとき。

子どもにみせる脅し系教育コンテンツかもしれないですね!
この映画は。

こわいぞ~つって。

映画『スマホを落としただけなのに』ネタバレ感想のまとめ

スマホを落とすこと自体は、大したことが無い。
という前提のタイトルになっていますが、
これからキャッシュレスになったり、どんどんスマホが便利になるので
“落としただけ”なんて言えなくなってくるでしょう。

『スマホを落としただけなのに』

『スマホを落としたら案の定激やば』

が常識になるかな。

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