とっくに3部作完結しているメイズランナーですが、最近DVDで1作目を見ました。一つずつレビューしながらいっきに3作観てみようと思います。
完全主観評価
メイズランナーってどんな映画?
上映時間 : 113分
監督 : ウェス・ボール
主演 : ディラン・オブライエン
小説を基に映画化した2014年のアメリカ映画。小説では「SFスリラー」というジャンルになっているようですが、完結編になる映画の3作目のキャッチコピーでは「SFサバイバルアクション」となっています。
スリラーと思って見るとアクション要素が強いかもしれません。
ざっくりとしたあらすじ・予告編
内容を隠した「ざっくりあらすじ」
予告編をまとめてしまえば、、「生き残りたければ、巨大迷路の謎を解け」とのこと。
メイズ = 迷路
ランナー = 走る人
ということで、とりあえず迷路を駆け回ります。
迷路で囲まれた謎の場所で暮らす若者たちが、自由を求めて迷路に挑む!若者たちはみんな昔の記憶を無くしているので、「なぜここにいるのか?」という疑問と共に進んでいきます。
予告編
メイズランナーのネタバレ解説&感想
内容を超短くまとめると。
- みんな自由になるために迷路を抜けたい▼
- 熱い主人公(トーマス)が登場し頑張る▼
- 怪物倒したら迷路出れた▼
- 悪そうな人たちによる実験だったと知る▼
- 次のステージへ連行される(救出される?)▶▶(メイズランナー2へ)
感想&解説
メイズにはルールのようなものがあり、ある環境の下で若者たちが生活しています。
その生活は実験として観察されていたわけですが、、。
・若者たちはエレベーター的なもので物資と共に定期的に一人づつ広場に送られてくる。
・広場の周りが迷路の高い壁で覆われていて、出ることができない。
・迷路の扉は朝開いて、夜閉まる。
・迷路には怪物がいる。
・迷路は動く。
・若者の中に女性はおらず、最後の一人だけが女性。
というメイズのルールに対する答え的なものは1作目では何もでません。
最後に分かったのは、
ウイルスがまん延した地球上で人間が次々と死んでいく中、ウイルスに感染しない若者が登場し始めた。
その若者を対象にした実験だった。
という事だけです。
1作目を終えた段階では、たくさんの謎が残ったままですが、それが2作目、3作目で明らかになっていくのに期待したいところ!
「そういう事だったのかー!」となるのか、
「あれは何の意味があったの?」となって終わるのか。
全体的な感想としては、とりあえず3部作品の1作目なので、言う事なし!ごめん!
とりあえず楽しく観ることができたよーという星3つでした。
続きが気になる。
最期に、メイズランナーで学んだ新しい英単語。
